やがみん!げーむなう!

八神颯がお送りするゲームの事が大半の活動記録

DeadRising やってみた。

どうもどうも。

結果的にLINEブログ続かなかった男がお送りする、

やがみんのげーむなう。

 

実況だったり活動だったり様々な話をすべてここで連携して記載が出来ればと思っている訳ですが。

今、訳あって絶賛長期連休中なんですよ。

だから、とりあえずやった事が無いゲームだったりだとか。

クリアしたことが無いゲームをいろいろ触ったりしようと思って。

 

実況タイトルの事だけを考えるとどうしても見てくれる人ベースで物事を考えてしまうので、

ゲームをプレイする。って言う目的がぶれるんですよね。

なので、実況もろくに考えないでゲームを楽しもう。

という事で一本目に選んだタイトルはDeadRising

 

 

DeadRising遊んでみた

このゲーム、XBOX360でプレイをしようと買ったんですが、知人に借りパクされた悲しい過去を持つタイトルでwww

その為さわりぐらいは知ってるんだけどそれ以降が分からない。みたいな状態だったんですよ。

それで最近Steamで評判は悪いですけど、DeadRising4が発売されたので。

これを機会にシリーズを触ってみようと思ってまずは一作目からやってみたんですけど…。

 

「デットライジング フランク」の画像検索結果

 

こいつだよ、こいつ。

化け物。

主人公のフランク・ウエスト

最初の時点ではレベルも低いから、すぐにやられちゃうんだけど。

レベルが上がると、どんどん強くなる。

どれぐらい強くなるかって変な打撃武器なんて持たないで素手で殴り飛ばした方が

強いぐらい。

それでいいのか?ってぐらい強い。

他のキャラはゾンビに噛まれた噛まれてないの話になり感染がどうのこうのって

話をするんだけど、このおっさんだけは枠外。

もはやゾンビより強い。

 

特筆すべきは、やり直そうと思わせるシステム

このゲームはフランクにレベルがあって、レベルが上がった方が、取得出来る
アイテム数も増えるし、良い事尽くめ。
このレベルに関してのシステムが非常に面白く、例えば途中でゲームオーバーに
なるとデータをロードするのか、それとも最初からやるのかを聞かれるんだけど。
フランクのパラメーターはたとえ最初からやり直したとしても次回に引き継ぐ事が出来る。
だからフランクがどんどん強くなるんだよね。最初はアイテムの所持も片手で数えられる程度しか持てないんだけど、マップを覚える為に無茶をしても死んだら、また、
フランクが少し強くなってるからやれる事が増えるかもしれない!
という期待感をまぁ煽ってくれる。

更に最初の時点でちょっとしたレベル上げが出来る要素があるから、そのおかげで
初期がつらいのであれば、とにかく何度もループしてレベル上げ。なんていう
JRPGよろしくのレベルアップを選ぶ事も出来る。
なんて素敵なジャパネスク。
「デットライジング 夫婦」の画像検索結果ナタリーとジェフには何度お世話になったか分からない。

ランダム要素が無い分、どこか懐かしさを覚える仕組み

このゲームにはアイテムの発生場所などにランダム要素が無い。
つまり前のプレイで覚えた知的財産は間違いなく、そのまま強くてニューゲームが
可能となっている。

「デットライジング マップ」の画像検索結果

これだけ膨大で最初は本当に無理ゲー乙と思っていたが気づいて見ると、
大体のマップの場所と武器やアイテムの配置が頭に入る。
だから繰り返しプレイをしても、「あ、ダメージ受けたけどこの先にオレンジジュースがある!」なんて言う、オレンジジュース目がけてジャーナリストを東へ西へ走らせる事が出来る訳。

最初は死にゲーだと思いながら遊んだがその気持ちは一切変わらない。
このゲームは間違いなく死にゲーだ。

ただ、どこか少し懐かしさを感じる死にゲーで言う程、不愉快感は無かった。
理不尽だとは思わせないバランスぐらいでちょうど良くて、おっさんゲーマーとしては遊ぶに本当にちょうど良い湯加減だった。
かと言ってHP管理忘れるとすぐ死ぬのは素敵。

豊かな表情のキャラクター達

「デットライジング 眼鏡」の画像検索結果

正社員なのかどうか知らないけどこれだけ自分が働いている場所を愛している人を
私はこの人以上には知らない。
本当にそのレベルだった。

サイコと呼ばれる既にとち狂った奴らが中ボスとしてフランクに立ちはだかるのだが、
大体のキャラクターはなんか、やばい。
なんか語彙力が無くて申し訳ないのだが、やばい。

「デットライジング 眼鏡」の画像検索結果

ちゃんと普通のキャラもいる。
最初は何がなんだか分からなかったけど徐々に人間関係が見えてくると、情が芽生える物で、また、誰にも巻かれないフランクさんのおかげで特別な感情を抱かないまま、
ドラマを見るように進行が出来るのも良かった。

本当はピエロソーさんとか、いろいろと記載したいキャラもいるんだけど、
実況で怖くない!って言ってるのにブログでいきなり怖い写真たくさん貼るのは、
どうかと思うから遠慮しておく。

総評

トータル 7/10
★★★☆☆

ゲーム性 8/10
★★★★☆

エンターテイメント 8/10
★★★★☆

プレイ時間
約16時間

大体こんな感じ。
なんで下記二つが8なのにって感じかもしれないんですけど…。
とにもかくにも移動が面倒だったり待ち時間が多くてたれる。
次のシナリオまでゲーム時間で6時間後!とか言われると本当にやろうと思えば、
避難者の救助とかやる事はいろいろあるのかもしれないんだけど…。
それにしても、たれる。
バイクで移動してドア前で捨てなきゃいけないイライラ感。
スケボー壊れて、移動が徒歩になるイライラ感。
などどうしても、素敵なゲームシステムなんだけど、たまに抱えるストレスと闘う場面があったのは事実。
なので合計はこんな感じで。

という訳で初めての記事は、DeadRisingをお送りしたのでしたー。

デッドライジング - Wikipedia

※アフィリンクとかもちろんついてないのでご安心を。