音を楽しむ
今日はundertaleのアレンジBGMを作られている。
underveilのイベントに参加してみた。
いわばundertaleが好きな人たちが音楽を作り、それをみんなで楽しもう。というイベント。
音楽だけではなくて、寄せられたイラストも音楽とともにスクリーンに映し出される。
目と耳でundertaleの世界を楽しめる。
そんなお話。
もうundertaleは言ってしまえば古い。
発売されてからの時間で考えると鮮度は落ちている。
はずだ。
そんな感じはどこにも無い。
みんながみんな、リアルタイムであの世界を、あのキャラ達を、愛してるのがすごい伝わってくる。
流れる音楽やイラストを見てユーザーがあの名シーンを!
と思い出すように声をあげて拍手する。
更にコンポーザーさんは何を考えて作ったのか。
何を聞いて欲しいと想いを伝える。
何がすごいって今ここにはundertale好きな人しか本当にいないのが分かる。
色々な人がいるはずなのに、少なからず共通項としては
undertaleが、好き。
これだけは間違いない空間がある。
初めて参加したのだが、veilの運営の方々も一緒になって音楽を楽しみ、その場の雰囲気を楽しみ。
なんていうのかな。
俺らが主役だ!なんてのはどこにもない。
本当にみんながただただ、undertaleが好きで。
あえて言うならばundertaleが主役の世界がそこにあった。
誘いで参加させて貰ったので正直に言うとveilは知らなくて。
どんな所なんだろう。ぐらいの気持ちで行ったのだが。
良い意味で裏切られた。そう思えるぐらいには、本当にみんなが、undertaleをまだまだ好きな事が分かる世界で。
好きなゲームに鮮度なんてなくて。
みんなの中に残ったゲームはいつまでもそのままなんだ。
って分かるとっても良い時間だった。
好きなゲームは好きだ!
って言い続けてもいいんだな、って改めて想いました。
本当に良かった!!
これからもゲームが大好きって叫び続けよう。
やがみんは、決意で満たされた。